「黄金時代」は、“フラメンコ界のニジンスキー”の異名を取るイスラエル・ガルバンの代表作の1つ。19世紀末から1930年代のフラメンコをイメージした作品で、通常のフラメンコのように踊り手が手前、音楽家が背後にいるスタイルではなく、舞台に同時に存在し、それぞれの表現をぶつけ合う。イスラエル・ガルバンは開幕に際し、「スペインに次ぐフラメンコの国、日本で踊るのはいつも嬉しいです」と上演への期待を述べた。
上演時間は約1時間30分を予定。埼玉公演は本日10月28日までで、当日券を14:00から大ホール入口受付にて販売。なお本作は、11月2・3日に愛知・名古屋市芸術創造センターでも上演される。
イスラエル・ガルバン「黄金時代」
2018年10月27日(土)・28日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
2018年11月2日(金)・3日(土・祝)
愛知県 名古屋市芸術創造センター
演出・振付:
出演:イスラエル・ガルバン、ダビ・ラゴス、アルフレド・ラゴス
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