OiBokkeShi×三重県文化会館の「老いのプレーパーク」が発表公演

老いのプレーパーク発表公演「老人ハイスクール」が12月22・23日に三重県 三重県文化会館 小ホールにて上演される。

本公演は、2017年にスタートした、俳優で介護福祉士の「老いと演劇」OiBokkeShi主宰・菅原直樹と、三重県文化会館による3年間のアートプロジェクト「老いのプレーパーク」の発表公演。今回は19歳から90歳までの公募で集まった“老いプレメンバー”により、少子高齢化で学校から老人ホームとなったある施設を舞台に、母校で老後を過ごす老人たちの群像劇を描く。