パウラ・ロソレン「Aerobics!- A Ballet in 3 Acts」が本日10月13日に、東京・スパイラルホールで開幕する。
ポピュラーカルチャーや日常生活の中に内在するダンスの視覚化を目指すパウラ・ロソレンは、ドイツを拠点に活動する振付家、ダンサー。今作では、1980年代にフィットネスエクササイズとして世界的旋風を巻き起こしたエアロビクスに内在する構造を研究し、ダンスとして再構築する。公演は明日10月14日まで。
なお本作は、東京・青山を中心とした会場で2年に1度開催されているダンスフェスティバル「Dance New Air」の1プログラムとして上演される。
ステージナタリーでは、「Dance New Air 2018 - ダンスの明日」の特集を展開中だ。インタビューでは「ラストパイ」の黒田育世、菅原小春、奥山ばらばが作品への思いを語っている。パウラ・ロソレン「Aerobics!- A Ballet in 3 Acts」
2018年10月13日(土)・14日(日)
東京都 スパイラルホール
コンセプト・振付:Paula ROSOLEN
「Dance New Air 2018 - ダンスの明日」
2018年10月3日(水)~14日(日)
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