「Kyoto演劇フェスティバル」が「U30支援プログラム」を始動。その最初の支援団体に、
「U30支援プログラム」とは、今回で40回目を迎える「Kyoto演劇フェスティバル」が新たに立ち上げた、若い表現者の支援を目的としたプログラム。平均年齢が概ね30歳以下の団体・個人を対象に、京都のみならず日本の演劇シーンで活躍する人材が生まれること、客席数400名程の中規模の劇場で、恒常的に単独公演を行える団体・個人が生まれることを目標に3年間のサポートを行う。
選出されたルサンチカは、河井朗が主宰、演出を行う演劇ユニット。もう一方の幻灯劇場は、映像作家や俳優、ダンサー、写真家などさまざまなメンバーが集結し、“祈り”と“遊び”をテーマに創作活動を行っている演劇団体だ。
なお40回目となるKyoto演劇フェスティバルは、2019年2月3日から24日まで、京都・京都府立文化芸術会館にて開催される。
第40回Kyoto演劇フェスティバル
2019年2月3日(日)~24日(日)
京都府 京都府立文化芸術会館
関連記事
ルサンチカのほかの記事
リンク
- Kyoto演劇フェスティバル 公式サイト
- 松本大洋『メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイス』
- 幻灯劇場 公式ホームページ
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
Kyoto演劇フェスティバルのU30支援プログラムにルサンチカ、幻灯劇場 https://t.co/35Bmid9ZF4 https://t.co/0JJ9EN0Ohk