11月に兵庫と大阪で上演される
「笑顔の砦」は2006年に初演され、第52回岸田國士戯曲賞にノミネートされた作品。同作を、2016年に大阪でリクリエーションされた「ダークマスター」にも出演した
タニノはリクリエーションに向けて、「脚本を書き換え、完全に新作になりました。この作品をもう一度上演しようと思ったのはそれに十分な座組みを持つことができたからです」と自信を見せ、「色々あるかもしれないけど、笑って過ごせりゃあ、それでいいじゃないですか。そんな想いで作った作品です」と思いを述べている。
公演は11月24・25日に兵庫・城崎国際アートセンター、11月29日から12月2日に大阪・in→dependent theatre 2ndにて。城崎公演は10月19日、大阪公演は10月14日にチケットの販売を開始する。
タニノクロウ コメント
こんにちは、タニノクロウです。
2007年に発表した「笑顔の砦」のリメイクになります。脚本を書き換え、完全に新作になりました。この作品をもう一度上演しようと思ったのはそれに十分な座組みを持つことができたからです。小難しいものではありません。大きなメッセージや思想、哲学があるようなものではありません。色々あるかもしれないけど、笑って過ごせりゃあ、それでいいじゃないですか。そんな想いで作った作品です。
※初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
庭劇団ペニノ「『笑顔の砦』RE-CREATION」
2018年11月24日(土)・25日(日)
兵庫県 城崎国際アートセンター
2018年11月29日(木)~12月2日(日)
大阪府 in→dependent theatre 2nd
作・演出:
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