「おとぎ裁判」が昨日9月27日に東京・俳優座劇場で開幕。同日、公開ゲネプロが行われた。
ミュージカル「しゃばけ」シリーズ、「極上文學」シリーズなどで知られる
ゲネプロ終了後にはキャスト挨拶が行われ、
ジュード役の東は「こちらが楽しんだぶん、お客様にパワーをたくさんお届けできたらいいなと思います。パワーを持っている、本当に個性の強いキャストだと思うので、ぜひぜひお楽しみあれ」と呼びかけ、ロブ役の芹沢は本作について「お客様がトーチを使って、生で判定したりと参加型の舞台となっています。作品自体も『赤ずきん』を題材にしているので皆様知ってる部分もあったり、そういう捉え方もあるんだ!というふうにいろんな感じ方のできる舞台となっております」と解説した。
続いて、ブルー役の古畑は「僕はまだまだ未熟なんですが、声優としても活動しておりまして、そんな声優ならではのお芝居だったり歌だったりが皆様にお届けできたらいいなと思っております」とコメント。最後にアケチ役の古谷は「ゼロから作り上げたオリジナル作品ということで、みんなですごく試行錯誤して、ようやくできあがった自信ありの作品です。一瞬の刹那のようなところで、みんな板の上で生きているなと実感しながら楽しくお芝居しています。たくさんの皆さまに楽しんでいただけるよう、最後まで走り抜けたいと思います」と締めくくった。
本作のDVD、およびメイキングDVD「おとぎ裁判 the メイキングパーティー」は、来年2019年3月27日に発売予定。公演は9月27日から10月7日まで。
「おとぎ裁判」
2018年9月27日(木)~10月7日(日)
東京都 俳優座劇場
脚本:
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