「ペット」は、他者の脳内に潜り込み、記憶を操作することができる特殊能力を持った“ペット”と呼ばれる少年たちの生き様を描くSFヒューマンドラマ。「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載され、09年には改稿・描き下ろしを加えた全5巻の「リマスター・エディション」が、エンターブレイン(現KADOKAWA)から刊行された。
本日9月24日に東京都内で行われた「pet」プロジェクト発表会では、舞台版およびテレビアニメ版の詳細が明らかに。総合監修を
さらにこのたび、舞台版、アニメ版双方のキービジュアルと、舞台版に出演するメインキャスト4人の扮装姿も解禁。出演決定に際し、植田は「ヒロキを演じる唯一の人間としてしっかりその責任を果たしたいと思いますので、まずは劇場にてお会いしましょう!」とコメントした。
「舞台『pet』-壊れた水槽-」のチケットのキャスト先行抽選販売は、本日9月24日12:30から30日23:59まで実施。なおステージナタリーでは、本日のプロジェクト発表会の模様を追ってレポートする。
植田圭輔コメント
この作品は独特の世界観なので、舞台版でどのような表現ができるかとてもワクワクです。
12月の舞台から来年のアニメへと、長いスパンで「pet」をお楽しみ下さい。
ヒロキを演じる唯一の人間としてしっかりその責任を果たしたいと思いますので、まずは劇場にてお会いしましょう!
桑野晃輔コメント
心の中を揺さぶられる、シリアスでスリリングな作品になりそうです。主演の植田さんはじめ、素晴らしいキャストの皆様と共に、舞台「pet」を創り上げていけたらと思います。司を演じ、作品の中で生きる姿を見て頂ける事を楽しみにしています。劇場でお会いしましょう。
谷佳樹コメント
「pet」。きっと2.5次元特有のキラキラが降り注ぐような作品では無く、人間の行動や思惑、汚い部分などがたくさん描かれると思います。ドロドロしたような重い作品をしっかりとお届けしたいと思います! 皆様お楽しみに!!
萩野崇コメント
プロデューサーやなるせゆうせいさんを始め舞台化にあたり素晴らしいスタッフが、また植田圭輔君はじめ素敵な俳優陣が「pet」の世界観を表現することに、とても刺激的な挑戦を楽しんでいるなと、スチール撮影の段階でも強く感じました。
原作のたくさんの魅力を舞台版でも一層感じて頂けるよう励みます。どうぞ楽しみに劇場まで足を運んで頂けたらと思います。
「舞台『pet』-壊れた水槽-」
2018年12月5日(水)~9日(日)
東京都 草月ホール
原作:
協力:テレビアニメ「pet」
総合監修:
脚本・演出:
キャスト
「舞台『pet』-虹のある場所-」
2019年上演予定
テレビアニメ「pet」
2019年放送予定
原作:三宅乱丈「ペット リマスター・エディション」(ビームコミックス / KADOKAWA)
監督:
シリーズ構成:村井さだゆき
キャラクターデザイン:
キャスト
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