轟悠主演「バウ・コメディ」はレイ・クーニー作品、芹香斗亜主演作も

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宝塚歌劇専科公演「バウ・コメディ『パパ・アイ・ラブ・ユー』」が、来年2019年1月31日から2月11日まで兵庫・宝塚バウホールで上演される。

轟悠(c)宝塚歌劇団

轟悠(c)宝塚歌劇団

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「バウ・コメディ」シリーズの1作品として上演される本作は、宝塚歌劇団初となるレイ・クーニーのストレートプレイ作品。順風満帆な人生を歩むエリート医師デーヴィッド・モーティマーを軸に、クリスマスを直前に控えた病院での大騒動が描かれ、主演を轟悠、脚本を石田昌也、演出を石田と大野拓史が務める。チケットの一般販売は12月15日にスタート。

芹香斗亜(c)宝塚歌劇団

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さらにこのたび、宙組による「ミュージカル『群盗-Die Rauber-』-フリードリッヒ・フォン・シラー作「群盗」より-」が、19年2月から3月にかけて大阪と東京で上演されることも明らかに。本作では、1781年に発表されたシラーの戯曲「群盗」を、芹香斗亜主演、小柳奈穂子脚本・演出により、愛と青春の物語として立ち上げる。

公演は19年2月9日から17日まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、2月26日から3月4日まで東京・日本青年館ホールにて。大阪公演のチケットは12月16日、東京公演のチケットは19年1月13日に発売される。

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宝塚歌劇専科公演「バウ・コメディ『パパ・アイ・ラブ・ユー』」

2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)
兵庫県 宝塚バウホール

原作:レイ・クーニー「IT RUNS IN THE FAMILY」
翻訳:小田島雄志、小田島恒志
脚本・演出:石田昌也
演出:大野拓史
出演:轟悠

宝塚歌劇宙組公演「ミュージカル『群盗-Die Rauber-』-フリードリッヒ・フォン・シラー作「群盗」より-」

2019年2月9日(土)~17日(日)
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

2019年2月26日(火)~3月4日(月)
東京都 日本青年館ホール

脚本・演出:小柳奈穂子
出演:芹香斗亜

※Rauberのaはウムラウト付きが正式表記。

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