「演劇計画II-戯曲創作-『S/F ―到来しない未来』」アーカイブウェブサイトにて、
「演劇計画」は、京都芸術センターの企画により、2004年のスタート以来、若手の演出家や劇作家が3カ年かけて創作を行っているプロジェクト。13年から15年度は「二幕の悲劇」をテーマに烏丸ストロークロックの柳沼昭徳と悪い芝居の山崎彬が参加、16年から18年度は「S/F -到来しない未来」をテーマに松原俊太郎と、The end of company ジエン社主宰の山本健介が参加している。なお戯曲は、昨年17年11月に第1稿が公開されている。
また9月27日には、「KAC S/F Lab.オープンラボ」を開催。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジストの大森望と横浜国立大学准教授の平倉圭、そして松原、山本が登壇し、戯曲第2稿をもとにしたディスカッションが行われる。
演劇計画II-戯曲創作-「S/F-到来しない未来」KAC S/F Lab. オープンラボvol.6「創作と批評」
2018年9月27日(木)19:00~21:00
京都府 京都芸術センター 大広間
登壇者:大森望、平倉圭、
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