コトリ会議「は、同日程に同会場にて開催される「KAVCアートジャック2018」内のプログラムとして2作品を上演。新作の会話劇「キャベツの男」は2階ホワイエにて、ガラス越しに披露され、再演となる「節電」は地下1階の非常階段で上演される。
コトリ会議の制作・
若旦那家康(コトリ会議制作)コメント
コトリ会議はこれまで本公演と別に元醤油蔵や劇場ロビーや民家などでも公演してきました。
神戸アートビレッジセンター全体を使用できるKAVCアートジャック2018にはその可能性を見いだして、他の参加アーティストの邪魔にならないところでひっそり、こそっと短く上演をしようと思います。
山本正典コメント
僕たちは今回、非常階段と、ガラスの向こう側を使った、二つの作品を上演します。
近くても近くても届かない言葉。
遠くて聞こえないはずなのに届いてくる言葉。
建物の端っこは、いろんな壁に反射して、不思議な音の広がりをみせます。
耳をマンボウにして、ご期待ください。
KAVCアートジャック2018 コトリ会議「キャベツの男」
2018年9月15日(土)・16日(日)
兵庫県 神戸アートビレッジセンター 2F ホワイエ
作・演出:
出演:牛嶋千佳、要小飴、まえかつと
KAVCアートジャック2018 コトリ会議「節電」
2018年9月15日(土)・16日(日)
兵庫県 神戸アートビレッジセンター B1 非常階段
作・演出:山本正典
出演:要小飴、まえかつと、三村るな
関連記事
コトリ会議のほかの記事
リンク
- KAVCアートジャック2018 | KAVC全館を使った 美術・演劇・ダンス・音楽の体感型アートフェスティバル
- コトリ会議
- コトリ会議 (@kotorikaigi) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
コトリ会議、“邪魔にならない場所”で2作品を上演 https://t.co/ayL17zpHrt https://t.co/EOWvl2ptk8