かえるP、呼吸がテーマの「スーパースーハー」を京都でリクリエーション

かえるP「スーパースーハー」が、9月29・30日に京都・京都芸術センター フリースペースで上演される。

“呼吸”をテーマに創作された「スーパースーハー」は、昨年2017年7月に東京・こまばアゴラ劇場で初演された作品。今回は京都芸術センターという場所の特性を生かしてリクリエーションされる。

振付・演出を手がけるかえるPの大園康司と橋本規靖はリクリエーションに際し、「シンプルなテーマだからこそ、ダンサーひとりひとりの身体が際立ち、かつ少しのユーモアとペーソスがスパイスとして舞台に降りかかり、ここでしか体験できないダンスが繰り広げられていく。そんなダンスとの出会いを、京都の地でぜひつくりあげたいと思います」と連名でコメントした。

なお9月25・26日には京都芸術センター フリースペースでワークショップを開催。25日はかえるP、26日は本作に出演する新宅一平がリーダーを務める。申込みの詳細については公式サイトで確認を。

※初出時、撮影クレジットに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。