同劇団が2011年に行った旗揚げ公演「響く想う」のリメイクとなる本作では、大工の一家を軸にした人情コメディが展開する。3世代が同居する大工の家では、祖母に父母、息子夫婦らや親戚、住み込み大工たちも加わってにぎやかな日常を送っていた。そんな中、長男は頑固な父に認めてもらえない歯がゆさを抱えていて……。
脚本・演出を担当する
太田勝コメント
今作は7年前に上演した猿芝居旗揚げ公演のリメイクになります。
7年前は何も考えずただ必死に作品を作っていたのを覚えています。7年たった今は必死に執筆するよりは、どこか客観的に作品と向き合っている気がします。
どちらが正しいかわかりませんが、少なからず昔はしんどい中でも楽しんで作品作りをしていました。その気持を思い出しながら脚色してみました。
猿芝居 第11回公演「僕が嫌いな音」
2018年10月3日(水)~7日(日)
東京都 萬劇場
脚本・演出:
出演:高橋ひろし、三崎由記子、
リンク
- 猿芝居 オフィシャルサイト
- 猿芝居 (@sarushibai0401) | Twitter
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てっしー手島↩昭一 @tessy_teshima
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