“鏡のムコウ側”を描くSEPT「MIRRORION」にカラム、松永有紗、椿隆之ら

SEPT「MIRRORION（ミラリオン）」が、11月7日から12日まで東京・博品館劇場で上演される。

杉浦タカオがプロデュースするSEPTは、音楽と演劇をミックスした“次世代型”エンタテインメントを志向するユニット。歌や芝居だけでなく、殺陣やアクロバット、映像などを交えた作品を展開してきた。

第8弾となる本作では杉浦タカオが脚本、山田英真を演出が手がけ、“鏡のムコウ側”の世界を描く。出演者にはカラム、松永有紗、PrizmaXの清水大樹、フェアリーズの下村実生、堀越せな、天音みほ、三上俊が名を連ねたほか、緑川睦、激団リジョロの斎藤このむ、笹川大輔、椿隆之らが登場。なお音楽は小川智之、振付は後藤健流が担当する。

さらに日替わりゲストとして、11月7日と9日に吉岡毅志、11月8日にふくい舞、11月10日に澁谷梓希、11月11・12日に杉浦太陽が出演。チケットの一般販売は9月10日12:00に開始する。