本作は、映画編集者の岸富美子とノンフィクション作家・石井妙子による著書「満映とわたし」(文藝春秋)をもとに黒川陽子が劇作を手がける新作。演出を
舞台は東洋一と謳われた映画撮影所・満洲映画協会(満映)。第二次世界大戦中に日本から満州へ渡った映画人たちは、1945年8月15日の敗戦を境に過酷な運命を強いられていた。その中で、映画の編集を担っていた女性技師・富美子は、逆境の中で自らの人生を切り開いていく。なお劇中では主人公の富美子役を
劇団民藝「時を接ぐ」
2018年9月26日(水)~10月7日(日)
東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
原作:岸富美子、石井妙子「満映とわたし」(文藝春秋)より
作:黒川陽子
演出:
出演:
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- 時を接ぐ 岸 富美子・石井妙子「満映とわたし」(文藝春秋刊)より|2018年上演作品|劇団民藝公式サイト
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劇団民藝「時を接ぐ」満洲映画協会で編集を担った女性技師描く https://t.co/1ydUbfNd4p https://t.co/IRE5h4iUZy