ダンスコンサート「Stars in Blue」のプログラムが一部明らかに

来年2019年3月に東京、大阪、宮崎、愛知にて上演されるマニュエル・ルグリ「Stars in Blue」の一部プログラムが発表された。

今回、上演が明らかになったのはパトリック・ド・バナ振付でマニュエル・ルグリ、オルガ・スミルノワが出演する新作、同じくバナ振付でセミョーン・チュージン、木本全優が出演する新作「鏡の中の鏡（仮）」、そしてナタリア・ホレツナ振付でルグリが出演する「Moment」。「Moment」にはウィーン国立バレエ団専属ピアニストの滝澤志野も出演する。

本公演は一流のダンサーによるバレエを、ライブ演奏によって楽しむ“ダンスコンサート”。ウィーン国立バレエ団芸術監督のルグリ、ボリショイバレエのプリンシパルであるスミルノワとチュージン、ウィーン国立バレエ団プリンシパルの木本が出演し、古典から現代的な演目までをピアノとバイオリンの演奏に乗せて披露する。

公演は2019年3月8・9日に東京・東京芸術劇場コンサートホール、11日に大阪のザ・シンフォニーホール、14日に宮崎・メディキット県民文化センター、17日に愛知・愛知県芸術劇場 コンサートホールにて。愛知公演は10月27日にチケットの一般販売を開始する。

※2019年2月12日追記：木本全優の骨折に伴い、一部演目と出演者が変更になりました。