東京・明治座での
「山内惠介 東京・明治座 初座長公演」の第1部では
1963年にタイムスリップした売れないミュージシャンの久松惠介(山内惠介)は、なぜか父・恵蔵の姿に。惠介は現代に戻るため、母(南野陽子)と父が結ばれるよう画策し……。なお第2部では、戸田修一が構成・演出を担当する歌謡ショー「惠介のヒットパレード2018」が繰り広げられる。
舞台稽古後に行われた囲み取材には、山内と南野が出席。南野は初共演の山内について、「実はまだ会って数日なんですけど、10何年も前からの仲良しみたいです。距離が近いのが彼(山内)のいいところですよね」と印象を語る。
山内は、劇中にはラブシーンもあると明かし、「チューまではいかないんですが……。ハグするシーンでは毎回ドキドキしています。南野さんには、『ちょっと体貸して』と練習をしてもらい、エスコートしてもらっています。抱き慣れていらっしゃって、されるがままです」とコメント。一方の南野は「練習しないと、お客さんの前で照れてもねー」と余裕を見せた。
昨日8月1日に、2作のCD「さらせ冬の嵐 元気盤」と「さらせ冬の嵐 恋盤」をリリースした山内。元気盤のカップリング曲「あたりきしゃりき」は、本作の第1部「1963年 父の青春 僕はあの日の高校3年生」のテーマソングとなっている。
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「山内惠介 東京・明治座 初座長公演」
2018年8月5日(日)~15日(水)
東京都 明治座
第1部「1963年 父の青春 僕はあの日の高校3年生」
作:
演出:
出演:
第2部「ゴールデン歌謡ショー『惠介のヒットパレード2018』」
構成・演出:戸田修一
出演:山内惠介
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- ニッポン放送 山内惠介 東京・明治座初座長公演|ニッポン放送EVENT
- 明治座公演一覧 | 明治座 公式サイト
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