森本薫作の「女の一生」は、杉村春子の代表作として知られる文学座の財産演目。1945年に久保田万太郎演出で初演され、その後は
明治38年、天涯孤独の境涯にあった布引けいは、清国との貿易で一家を成した堤家に拾われる。けいは、やがて堤家の長男・伸太郎の妻となり……。東京公演のチケットは9月25日に発売。なお本作は東京公演ののち、11月から12月にかけて中国地方ほかでも上演される予定だ。
文学座「女の一生」
2018年10月23日(火)~28日(日)
東京都 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
2018年11月~12月
中国地方 ほか
作:森本薫
補訂・演出:
演出補:
出演:赤司まり子、
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