けやき坂46の初舞台「あゆみ」が2夜連続でテレビ初放送

けやき坂46の初舞台公演「あゆみ」が、7月28・29日にTBSチャンネル1でテレビ初放送される。

柴幸男の「あゆみ」を、赤澤ムックが潤色・演出した本作は、目には見えない“時間の道”を歩く“あゆみ”という女性の人生を描く作品。欅坂46の姉妹グループである通称“ひらがなけやき”こと、けやき坂46のメンバーが10人ずつ2チームに分かれ、あゆみ役やその両親、幼馴染、恋人、子供などを代わる代わる演じた。今回は7月28日にチームハーモニカ、29日にチームカスタネットの出演回が放送される。

チームハーモニカに参加した渡邉美穂は、今回の放送に際して「何度も公演を見に来てくださった方も、再び見ることできっと新しい発見があると思います」と述べ、チームカスタネットに参加した佐々木美玲は「同じ作品ですが、カスタネットとハーモニカでチームごとに全然違うので、ぜひ二夜連続でご覧ください」と視聴者に呼びかけた。

渡邉美穂コメント

セットも衣装も全て真っ白という空間で、私たちの全身と声を使った体当たりの演技に注目していただきたいです。この作品を見て、お気に入りのシーンを見つけたり、たくさん泣いたり笑ったりしてもらえたら嬉しい！ 何度も公演を見に来てくださった方も、再び見ることできっと新しい発見があると思います。

佐々木美玲コメント

出演者全員が最初から最後まで出ずっぱりという舞台はめったにないと思います。全員で一人の役を演じたり、一人で何人もの役を演じたりもしているので、注目してほしいですね。
同じ作品ですが、カスタネットとハーモニカでチームごとに全然違うので、ぜひ二夜連続でご覧ください！