進戯団 夢命クラシックス、新作は“ヘンテコなホテル”の物語

進戯団 夢命クラシックスの新作公演「紅の月に導かれシは千年の―」が、8月24日から9月2日まで東京・BASEMENT MONSTARで上演される。

伊藤マサミが脚本・演出を手がける本作は、霧深い森の中にあるホテル、コギト・エルゴ・スムで働く奇妙な従業員たちの物語。Team Moon、Team Castleの2チームに分かれて上演され、宿泊客の姫路を舞原鈴、ホテルの支配人・ノイシュバンシュタイン役を伊藤が演じる。

稽古開始にあたり、伊藤は「とても魅力的な俳優・女優が揃ったと顔合わせで確信したので絶対に面白い作品になると思います。是非楽しみにしていてください！」とコメントし、主演を務める舞原は「一緒にヘンテコなホテルに迷い込みましょう！」と観客にメッセージを送った。

伊藤マサミ コメント

とても魅力的な俳優・女優が揃ったと顔合わせで確信したので絶対に面白い作品になると思います。
是非楽しみにしていてください！

舞原鈴 コメント

初読み合わせから、このホテルに宿泊するのが楽しみになりました。両チームともそれぞれの個性でまた違った見方が出来そうなのでぜひ両方観ていただけたら嬉しいです。一緒にヘンテコなホテルに迷い込みましょう！