KAAT DANCE SERIES 2018 伊藤郁女・森山未來「Is it worth to save us?」が、10月31日から11月4日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオで上演される。
KAATで世界初演される本作は、ヨーロッパを拠点に活動するダンサー・振付家の
伊藤は森山の魅力について「ある意味自分自身を違う方向から見ている感じもすれば、彼が私と全く別人である感じもする」と述べ、「交われない自分を遠くで感じたり、近くで感じたりする二人の身体的な関係を元に、二つの身体が混ざっていく限界、または、すれ違っていく限界、を元に、作品に作り上げていきたい」と語っている。チケットは9月1日発売。
伊藤郁女コメント
私が森山未來に感じる魅力は、ある意味自分自身を違う方向から見ている感じもすれば、彼が私と全く別人である感じもする。
そういった、交われない自分を遠くで感じたり、近くで感じたりする二人の身体的な関係を元に、二つの身体が混ざっていく限界、または、すれ違っていく限界、を元に、作品に作り上げていきたい。
KAAT DANCE SERIES 2018 伊藤郁女・森山未來「Is it worth to save us?」
2018年10月31日(水)~11月4日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
演出:
振付・出演:伊藤郁女、
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