「FNS うたの夏まつり」ミュージカルメドレーに別所哲也、城田優ら

7月25日19:00からフジテレビ系で放送される「2018 FNSうたの夏まつり」で、ミュージカルメドレーが披露される。

出演するのは別所哲也、城田優、神田沙也加、宮澤エマ、劇団4ドル50セントをはじめ、石丸幹二、山崎育三郎、昆夏美、生田絵梨花。20分以上にわたるメドレーでは、「モーツァルト！」より「僕こそ音楽」「愛していれば分かり合える」や、「ミス・サイゴン」の「アメリカン・ドリーム」、「マイ・フェア・レディ」から「だったらいいな」、さらに「ロミオとジュリエット」より「世界の王」などが披露される。

さらに番組では、“グレイテスト・ショーマン・メドレー”と題し、今年2018年に公開されたミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」の世界を再現する企画も実施。こちらでは別所が、実際にヒュー・ジャックマンが着用していた衣装で「The Greatest Show」をパフォーマンスするほか、城田と宮澤が「Rewrite The Stars」を歌唱する。

別所哲也コメント

（「FNS音楽特番」に初出演することになり）僕でいいんですか？という感じだったのですが、大好きな楽曲ばかりで、この曲たちを歌えるなら、と参加させていただきました。数あるミュージカル映画の中で「グレイテスト・ショーマン」は大好きな作品になりますし、しかも憧れのヒュー・ジャックマンが演じていたということで感激しています。「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャンをヒュー・ジャックマンは映画で、僕は舞台でやっているという縁もあり、うれしいですね。カメラワークもすごくて、素晴らしいセットと素晴らしい音楽に囲まれ、しかも映画でヒュー・ジャックマンが着ていた本物の衣裳を着て歌わせていただき、一生の思い出になりました。