創立25周年を迎えたTheatre劇団子が送る本作は、亡くなった父が残した問題だらけの“劇団”を巡る物語。10年前に“僕”にすべてを押し付け失踪した腹違いの兄が、父の葬儀に現れ……。作・演出を務める主宰の
上演時間は約2時間10分。公演は7月8日まで行われる。なお全公演満席となっているが、当日券は毎公演若干枚数販売される予定だ。
また明日7月6日14:00からは、特別イベント「ゲキダンゴの25年すべて見せます!プレイバック上演会!!」を開催。このイベントではTheatre劇団子の過去作品が約2時間にわたって少しずつ上演される。
石山英憲コメント
25年前に旗揚げしたTheatre劇団子。学生時代に僕の芝居を見に来てくれていた仲間は歳を重ねる度に少なくなっていきました。チケットの値段が高くなる度に作品への批判が多くなり、沢山の時間を共に過ごした劇団員も次々に入れ替わりました。正直、楽しい事よりも辛い事の方が多かった気がします。そんな記念すべき25周年公演に選んだ題材は「劇団」です。初心にかえったつもりで挑みます。
Theatre劇団子 劇団創立25周年記念 33rd act「どのツラ下げて」
2018年7月4日(水)~8日(日)
東京都 シアター風姿花伝
作・演出:
出演:斉藤範子、
※高島大幹の「高」ははしごだか、岩崎一洋の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
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斧口智彦🫠 @axecm
ステージナタリーさんの『どのツラ下げて』の記事。
先ほどご来場頂いたお客様もよくわかるシーンの写真がたくさん!
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