愛知県芸術劇場ファミリー・プログラム2018で、“観て、触れて、作ろう”

「愛知県芸術劇場 ファミリープログラム」が8月に愛知・愛知県芸術劇場ほかにて開催される。

本プログラムは2015年度からスタートした、夏休みを中心に開催される家族のための舞台芸術フェスティバル。プログラムは「鑑賞公演」「体験」「ワークショップ」の3つから構成されており、鑑賞公演にはオーストラリア発のパペットシアターによる「小さな島とエヴァ」、カナダの現代サーカス集団であるシアターサーカス「マシーン・ドゥ・シルク」、日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2018 物語付きクラシックコンサート「アラジンと魔法のランプ」がラインナップされた。

また「体験」では普段は見ることができない劇場の裏側を見学できる「げきじょうたんけんツアー」や、乳幼児と触れ合うダンス体験「赤ちゃんと踊ろう」、「ワークショップ」では小学4年生から6年生を対象に、プロジェクト大山と創作する「オリジナルなダンスをつくろう！」と、ダンサー・振付家の捩子ぴじんと美術家の佐々木文美による「えんげき de コミュニケーション！」が開催される。