「ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ」が、7月25日から29日まで東京のゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センターで開催される。
「ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ」は、現代社会を写し取った最新のドイツ語演劇を、日本人演出家と俳優によりリーディング形式で上演する企画。今回は、現在ヨーロッパが置かれた状況を反映する4作品が集められ、ルーカス・ベアフース作「フラウ シュミッツ」をshelfの
また関連企画として、ミリサヴリェヴィッチ、ロネン、スヴォリコヴァが来日しワークショップやトークを行うほか、同じく来日するドイツ・ミュルハイム演劇祭の劇作家賞選考員で批評家のクリスティーネ・ヴァールと、
「ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ」
2018年7月25日(水)~29日(日)
東京都 ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター
「フラウ シュミッツ」
2018年7月26日(木)、28日(土)
作:ルーカス・ベアフース
訳:松鵜功記
演出:
出演:川渕優子、
「揺れる」
2018年7月27日(金)、29日(日)
作:マリア・ミリサヴリェヴィッチ
訳:高橋文子
演出:
出演:
「冬の旅」
2018年7月27日(金)・28日(土)
作:ヤエル・ロネン&Exil Ensemble
訳・演出:
出演:
「ヨーロッパへ行き着くヨーロッパ」
2018年7月28日(土)・29日(日)
作:ミロスラヴァ・スヴォリコヴァ
訳:小畑和奏
演出:
出演:
※尾崎宇内の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
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リンク
- 東京 - 催し物 - Goethe-Institut Japan
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諸江 翔大朗 @neomoro
ステージナタリーに記載されてましたね。
ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズの「揺れる」という作品に出演してます。
お時間ありましたら。観に来て欲しいなぁ
https://t.co/RR8x0eQ5ds