「ドキュメンタリー演劇の力」に高山明が参加、日独芸術家によるトークが京都で

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「Creators@Kamogawaシリーズ カルチャートーク『新しい楽器の誕生』『ドキュメンタリー演劇の力』」が、7月7日に京都のゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川で開催される。

「Creators@Kamogawaシリーズ カルチャートーク『新しい楽器の誕生』『ドキュメンタリー演劇の力』」チラシ表

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これはドイツの文化機関であるヴィラ鴨川に滞在するドイツの芸術家が、3カ月間のアーティストインレジデンス期間中に、日本人クリエイターと語り合う日独同時通訳付きのトークシリーズ。

第1部「新しい楽器の誕生」では、グローバル化とITの時代に、どのような楽器や音楽が生まれ、社会に変化をもたらすのか、京都で笙についてリサーチ中の作曲家ジモン・ルンメルと、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)学長の作曲家・三輪眞弘が語る。

また第2部「ドキュメンタリー演劇の力」では、歴史、政治、集合的記憶などをテーマとした芸術表現の未来について、ドイツの演出家ハンス=ヴェルナー・クレージンガーと映画監督のレギーネ・ドゥーラ、そして国内外で多彩なプロジェクトを行う演出家・高山明が意見を交換。両部とも司会はアートジャーナリストの小崎哲哉が担当し、約2時間30分のトークを繰り広げる。なお入場は無料で、トークのあとには館内のカフェ・ミュラーにて、登壇者との交流会が実施される。

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「Creators@Kamogawaシリーズ カルチャートーク『新しい楽器の誕生』『ドキュメンタリー演劇の力』」

2018年7月7日(土)15:00~
京都府 ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川

第1部「新しい楽器の誕生」

登壇:ジモン・ルンメル、三輪眞弘
司会・構成:小崎哲哉

第2部「ドキュメンタリー演劇の力」

登壇:ハンス=ヴェルナー・クレージンガー、レギーネ・ドゥーラ、高山明
司会・構成:小崎哲哉

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