劇団NOISEの旗揚げ公演で上演された「DOLL」は、高校生とのエチュードを積み重ねながら
“x”と“y”、2パターンの配役で上演される本作には、メンバーの山本萌花、
山本萌花コメント
女優として根強く生きていきたいと望む劇団員全員で、今夏の上演作品として「DOLL」に決めさせていただきました。無数にある演劇作品の中でも特に、人の数だけ解釈の仕方があるだろうと言える本作。つくりあげることは、決して簡単なことではないと覚悟した上での選択です。そうして挑む第14回公演は、これまで積み上げてきた劇団の力・そして役者一人一人の力を、さらに強めていけると感じております。作者である如月小春さんが「DOLL」で伝えたかった事と私たちが感じる事、混ざり合って大きな力で作品をつくりあげます! この夏、劇団ハーベストは、さらに飛躍します!
加藤梨里香コメント
劇団ハーベストの今までに「挑戦」という言葉はどうしたって欠かせません。
今回も気づけば挑戦の嵐。
だけど必ず自分たちのものにしてみせるんです。
本公演としては初めて劇団員のみの出演です。
しかも全公演全員出演ですが、xとyという謎の記号。
きっとこの夏も大豊作です。
劇場に収穫しにいらいてください。
大人も学生もお待ちしています!
劇団ハーベスト 第14回公演「DOLL」
2018年8月1日(水)~5日(日)
東京都 小劇場B1
作:
演出:中村公平×
出演:山本萌花、
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