本作は、大駱駝艦の舞踏手で、カンパニー以外での活動も多い田村が振り付ける新作舞踏公演。開幕に際し、田村は「数年前に訪れた福岡県うきは市の装飾古墳の数々。そこに描かれた蛙から聞こえてきた物語が、時を経て、一つの舞踏作品となりました。梅雨の雨音の中、私達と太古の冥界に迷い込んではいかがでしょうか」とコメントしている。
公演は10日まで、東京・壺中天にて。上演時間は約1時間20分の予定。
田村一行コメント
本日、大駱駝艦・男性舞踏手総勢10名による新作公演、「みだらな蛙」の幕が開きます。数年前に訪れた福岡県うきは市の装飾古墳の数々。
そこに描かれた蛙から聞こえてきた物語が、時を経て、一つの舞踏作品となりました。
梅雨の雨音の中、私達と太古の冥界に迷い込んではいかがでしょうか。
出演者一同、千穐楽までみだれ遊び、真摯に踊る所存でございます。
お見届け頂ければ幸いです。
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。
大駱駝艦・舞踏公演 田村一行「みだらな蛙」
2018年6月1日(金)~10日(日)
東京都 壺中天
監修:
振付・演出・美術:
出演:田村一行 /
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- 大駱駝艦・舞踏公演 田村一行「みだらな蛙」
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