ローザンヌ国際バレエコンクール出場者が集結「Dance at the Gathering 2018」

「Dance at the Gathering 2018 ローザンヌ国際バレエコンクール出場者達の祭典」が7月18日に東京・メルパルクホール、20日に大阪・NHK大阪ホールにて開催される。

本公演は、若手ダンサーの登竜門であるローザンヌ国際バレエコンクールの出場者や、国内外で活躍するダンサーたちが集うバレエの祭典。出演者にはパリ・オペラ座のプルミエール・ダンスーズのオニール八菜や、パリ・オペラ座のエトワールであるHugo Marchand、イングリッシュ・ナショナル・バレエのプリンシパルである加瀬栞とJoseph Caley、ヒューストンバレエ団プリンシパルの吉山シャール ルイ・アンドレ、パリ・オペラ座と短期契約している二山治雄のほか、今年2018年のローザンヌ国際バレエコンクールのファイナリスト・森脇崇行が名を連ねている。

ローザンヌ国際バレエコンクールの芸術監督のキャサリン・ブラッドニーは、上演に向けて「『ローザンヌ国際バレエコンクール』は、『Dance at the Gathering 2018』日本公演をサポートさせていただけることを、大変嬉しく思っております。また、1973年より続くこのコンクールの入賞者達、ファイナリスト達、そして全出場者の皆様のことを誇りに思います。世界各国で活躍する、ローザンヌ出身の素晴らしいダンサー達のパフォーマンスを、どうぞお楽しみください」とコメントした。