「ラフカット2018」高羽彩、佐藤二朗ら脚本の上演作&キャストを発表

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6月6日から10日まで東京・全労済ホール / スペース・ゼロで上演される「ラフカット2018」の演目と出演者が発表された。

「ラフカット2018」チラシ表

「ラフカット2018」チラシ表

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「ラフカット2018」チラシ裏

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「ラフカット2018」で上演される演目は、タカハ劇団・高羽彩の脚本による「僕らの力で世界があと何回救えたか」、大野敏哉の脚本による「僕の妻にはタトゥーがある」、佐藤二朗の脚本による「パーはチョキより弱いのか」、プラチナ・ペーパーズの堤泰之の脚本による「フェスでゴミを拾う」の4作品。なお全作品の演出は堤が手がける。

「ラフカット」は、荒削りでも可能性を秘めた役者に力試しの場を提供したいと、1995年に堤が立ち上げた企画。30分の短編4本をオムニバス形式で上演する。今回もオーディションにより選出された、フレッシュな俳優たちの演技に注目だ。

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「ラフカット2018」

2018年6月6日(水)~10日(日)
東京都 全労済ホール / スペース・ゼロ

「僕らの力で世界があと何回救えたか」

脚本:高羽彩
演出:堤泰之
出演:家田三成、西村勇哉、藤村直樹、牧拓実、山本健太郎、大崎優花(※「崎」は立つ崎が正式表記)、加藤胡花、川口恵里奈、猫田にき、古館里奈

「僕の妻にはタトゥーがある」

脚本:大野敏哉
演出:堤泰之
出演:海上学彦、石橋奈美、内野遥香、熊野ふみ、郷田明希、松本美紀

「パーはチョキより弱いのか」

脚本:佐藤二朗
演出:堤泰之
出演:内田悠介、末次弘季、富永有治、長井将孝、習志野大吾、万代竜一、武藤翔馬、鈴木万結、津賀保乃、松本享子

「フェスでゴミを拾う」

脚本・演出:堤泰之
出演:川鍋知記、田中寅雄、峰ゆとり、井川花林、稲垣沙耶、須田千珠子、竹本かすみ、和田愛香

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ゆうた @yuta1009

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