今年2018年1月から2月にかけて東京・銀座博品館劇場で上演された本作は、
放送に際して衛藤は「公演に来られなかった方にも見ていただけることは幸せですし、来てくださった方も劇場とは違った視点で見て、楽しんでいただきたいです」、伊藤は「画面越しで見ても迫力や臨場感が伝わるような作品になっていると思います」、久保は「初めて3期生という枠組みを超えて出演させていただいた作品で、私自身思い入れもあります」とそれぞれコメントしている。
なおアンドレイ役は五十鈴ココ、ナターシャ役は
衛藤美彩コメント
テレビで放送されると決まり、とても嬉しいです!
公演に来られなかった方にも見ていただけることは幸せですし、来てくださった方も劇場とは違った視点で見て、楽しんでいただきたいです。
長女のオリガは、真面目だけど頭は固い人。その不器用さも魅力の一つです。それと、何度もフィッティングをした衣装がとにかくきれい! 三姉妹それぞれのキャラクターが衣装に出ていると思います。
伊藤純奈コメント
舞台を見に行けなかった、行きたかったと言ってくださっていたみなさん!
そんなみなさんに「三人姉妹」を見ていただけると思うと嬉しいです。
“舞台は生で見てこそ”だとは思いますが、画面越しで見ても迫力や臨場感が伝わるような作品になっていると思います。
この作品をテレビで見て、舞台を生で見たいと思っていただけたら幸せです。
次女のマーシャは、既婚者ということで長女、三女とは違う色気や気だるい雰囲気が必要で、今までにやったことのないような役柄でした。動きや目線で表現できるよう色々と試行錯誤しました。この作品は一人一人の役をじっくり見るのもいいですが、全体を見るとさらに楽しんでいただけると思います。
久保史緒里コメント
初めて3期生という枠組みを超えて出演させていただいた作品で、私自身思い入れもありますし、何よりこの作品の世界観と携わってくださったみなさまが大好きなので、ぜひ見ていただきたいです。
三女のイリーナは、モスクワに行くことを夢見ている、いかにも「妹!」という人物です。姉たちに愛されて育ってきたイリーナが大人になり、周囲にも彼女の心にも変化が訪れます。
その変化をぜひ楽しんでいただきたいです。劇中に流れる美しい音楽、アンドレイ(三姉妹の兄弟)のバイオリン、華々しい衣装、まるで鳥籠の中の様な舞台など、見ていて引き込まれるようなそんな世界観を1人でも多くの方に味わっていただきたいです。
TBSチャンネル1「三人姉妹」
2018年5月13日(日)20:00~22:20
原作:
訳:浦雅春(「ワーニャ伯父さん / 三人姉妹」光文社古典新訳文庫)
演出:
出演:衛藤美彩(
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