勅使川原三郎アップデイトダンス「青い花」、ノヴァーリスの小説に着想

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勅使川原三郎による「アップデイトダンス」シリーズ最新作「青い花」が、5月17日から25日まで東京のカラス・アパラタス B2ホールで上演される。

アップデイトダンスシリーズNo.51「青い花」ビジュアル

アップデイトダンスシリーズNo.51「青い花」ビジュアル

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本作はドイツ、ロマン派の詩人・作家であるノヴァーリスの小説「青い花」に着想を得て創作される、勅使川原と佐東利穂子によるデュエット作品。

勅使川原、佐東は4月8日までキューバで公演を行ったあと、KARAS「4月特別公演」を経て、5月3日から6日にかけて東京・シアターXにて「調べ -笙とダンスによる-」を上演した。本作は「アップデイトダンス」シリーズとしては約4カ月ぶりの公演となる。

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アップデイトダンスシリーズNo.51「青い花」

2018年5月17日(木)~25日(金)
東京都 カラス・アパラタス B2ホール

演出・照明:勅使川原三郎
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子

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関悦史 @Seki_Etsushi

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