シベリア少女鉄道、17年ぶりの「今、僕たちに出来る事～」開幕

シベリア少女鉄道「今、僕たちに出来る事。あと、出来ない事。from 2001 to 2018。」が、5月3日に開幕した。

2001年に初演された作品を「シベリアクラシックアーカイブス」と銘打ち再演する本作。上演に際し、主宰の土屋亮一は、「最近のシベリア少女鉄道とは少し違うシベリア少女鉄道、今これを再演して大丈夫かなという不安もありましたが、改めてとても好きな作品だと再認識できました」と自信をのぞかせている。

出演者にはデス電所の浅見紘至、ラブリーヨーヨーの加藤雅人、風間さなえ、小関えりか、濱野ゆき子、吉田友則、そして藤原幹雄が名を連ね、公演のイメージビジュアルをマンガ家・ふみふみこが手がけている。公演は13日まで、東京・赤坂RED/THEATERにて。

土屋亮一コメント

すごくハードコアなシベリア少女鉄道です。最近のシベリア少女鉄道とは少し違うシベリア少女鉄道、今これを再演して大丈夫かなという不安もありましたが、改めてとても好きな作品だと再認識できました。全ステージで当日券も用意してますのでよろしくお願いします。