6月7日に発売予定のシンガーソングライター・
本書は大森が自分自身や社会、芸術、生や死について書き下ろす初の単著。根本は巻末に掲載される「大森靖子への108の質問」に登場し、このほかゲスト質問者には、詩人で小説家の最果タヒ、タレントのぱいぱいでか美、“プロインタビュアー”の
根本と大森は、“ねもしゅーせいこ”として2015年に舞台「夏果て幸せの果て」でコラボレーションするなど、かねてから親交が深く、17年には根本が作・演出を手がけた舞台「新世界ロマンスオーケストラ」で、大森が劇中歌を担当した。なおハードカバーの豪華版「超歌手 VIP」は、写真家・オノツトムによる大森の撮り下ろしフォトや、特典として大森の“自撮り写メシール”、サイン帳カードの2種セットが封入される。
大森靖子コメント
本にここまでかくミュージシャンは今もういないと思います。嫌われるし、もしかしたら自らの音楽作品すら傷つけるのに、かかずにはいられないなんて狂ってる。
けど表現者として狂ってるのは、いったいどっちだ? 私は、超歌手です。
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根本宗子がゲスト質問者に、大森靖子の初エッセイ集「超歌手」刊行 https://t.co/ADGxkYfVMd https://t.co/aeQE9tthWT