荒木勇人、藤本和典、網中健太、樽木優美子という写真家4名によって、約1年半にわたり撮影された本書について、加藤は「特に淡路島ロケでのカットが1番の見どころかなと思っていますが、どの写真も30歳を超えた等身大の自分の姿を収めていただいたので、すべてが見どころです」と満足げな様子で語る。中でもお気に入りなのは、当初予定にはなかった風呂場でのカットだと言い、「『身も心も丸裸にしたい』とカメラマンの荒木さんが打ち合わせのときにおっしゃっていたので、彼に身を委ねて撮れたカットだと思っております」と裏話を明かした。
写真集のタイトルにちなみ、自身が思う“加藤和樹という男”について問われた加藤は「“飾らない男”かな」と回答。「やっぱり若いときってどうしても格好つけたり、周りの目を気にしてたりしたんですけど、成長していくにつれて柔和になったなと思います。もちろん仕事に関しては細かいところまでこだわりますよ」と率直な思いを語った。
さらにイベントでは加藤の肉体美の話題に。加藤は、ジムに行って鍛えることはほとんどないと明かしつつ、「稽古場でその役に合わせて鍛えることが多いです。役作りで太らないといけないとき以外は基本的に(体重を)68kgをキープしているので、毎日体重計に乗ることは心がけています」と答えた。
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