25周年のマドモアゼル・シネマが、“人生劇場”テーマに3作品上演

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マドモアゼル・シネマ 旅するダンス2018「人生劇場」が、4月28日から30日まで東京・神楽坂セッションハウスB1にて上演される。

メキシコツアー公演「不思議な場所」より。

メキシコツアー公演「不思議な場所」より。

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2017年に上演された「女は、旅である」より。(撮影:山ノ上雅信)

2017年に上演された「女は、旅である」より。(撮影:山ノ上雅信)[拡大]

本作は同劇場のレジデンスカンパニーであるマドモアゼル・シネマが、活動25年目を記念して上演するダンス作品。東日本大震災の被災者を思い、ダンスする“私”の地点から問う「人生劇場・そらの街から」、男女の距離や関係を見せた2008年初演「ざわめきの4月」のバリエーションである、マドモアゼル・シネマとクラスダンサーズによる「人生劇場・女編」、ソロ4作品をあつめた「her life」の3作を、1公演につき2作品ずつ上演する。各日の上演プログラムは公式サイトで確認を。

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マドモアゼル・シネマ 旅するダンス2018「人生劇場」

2018年4月28日(土)~30日(月・振休)
東京都 神楽坂セッションハウスB1

演目・振付・出演

マドモアゼル・シネマ「人生劇場・そらの街から」

振付・構成:伊藤直子
出演:竹之下たまみ、鈴木加奈子、蓮子奈津美、古茂田梨乃、中島詩織、須川萌、佐治静、村雲敦子

マドモアゼル・シネマ+クラスダンサーズ「人生劇場・女編」

振付・構成:伊藤直子
出演:鈴木加奈子、蓮子奈津美、古茂田梨乃、中島詩織、須川萌、佐治静 / 野沢美和子、時えつこ、Haru、高橋志帆、護得久えみ子、小柳津遥香

マドモアゼル・シネマ ソロ4作品「her life」

竹之下たまみ「こんなオトナですみません」、中島詩織「ロールキャベツ系」、須川萌「辺境に」、豊永洵子「tuberosa」

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かぐらむら @kagura_mura

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