劇団衛星2年半ぶりの新作で“学会の世界”描く、ワークショップなど関連企画も

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劇団衛星「白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー」が、5月11日から13日、そして18日から20日まで京都・KAIKAで上演される。

劇団衛星「白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー」チラシ

劇団衛星「白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー」チラシ

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劇団衛星にとって約2年半ぶりの新作となる本作では“学会の世界”が描かれる。日本教育方法工学会のとある会場では“ハートウォーミングアクティビティ(HWA)”にまつわるセッションが行われていた。口頭発表が終わった質疑応答の時間、異彩を放つ“彼”の質問を司会者が採り上げてしまい……。

作・演出を蓮行が手掛け、出演者にはファックジャパン、黒木陽子、紙本明子、田中沙穂、森谷A、渡邊B智也、努力クラブの佐々木峻一、演劇集団Qの阿僧祇、そして蓮行が名を連ねている。上演時間は90分を予定。なお期間中はポスター展示やアフタートーク、ワークショップなどの関連企画が実施される。

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劇団衛星「白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー」

2018年5月11日(金)~13日(日)、18日(金)~20日(日)
京都府 KAIKA

作・演出:蓮行
出演:ファックジャパン、黒木陽子、紙本明子、田中沙穂、森谷A、渡邊B智也 / 佐々木峻一、阿僧祇 / 蓮行 ほか

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