三土幸敏＆碓井清喜が久々の公演、脚本提供に福原充則ら

息吹with高木珠里「ものがたりがはじまるかもしれないんだよ！」が、5月9日から13日まで東京・新宿ゴールデン街劇場にて上演される。

息吹は、「息づかいを届けるんだ！ 僕たちのね！」をモットーに活動する、三土幸敏と碓井清喜によるユニット。高木珠里をゲストに迎えた今回の第3回公演では、福原充則、倉沢学、渡辺カズキ、麦林ツチノコ、小田井孝夫が脚本提供した5作品を上演する。

上演にあたり、三土は「碓井くん（息吹）が足を踏み鳴らせば古の太鼓の音が聞こえてくるような。高木さん（ゲスト）が空を見上げればそこに星たちがきらめくような。私、三土（息吹）が目を閉じれば、なんか、ものがたりがはじまっちゃったりなんかするような。そんなお芝居になればいいなと思います」と意気込みを語り、「今、僕らはわくわくしています。高木さんもきっとわくわくしています。E-buki&JURI、間違えた、息吹with高木珠里、よろしくお願い致します」とコメントした。