昭和芸能舎「フラガール」映画版脚本の羽原大介が改訂・演出を担当

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昭和芸能舎フラガール」が、6月26日から7月1日まで東京・赤坂RED/THEATERで上演される。

昭和芸能舎 舞台「フラガール」チラシ表

昭和芸能舎 舞台「フラガール」チラシ表

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本作は2007年に日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した映画「フラガール」の舞台化作品。映画版で脚本を担当し、映画「パッチギ!」や、NHK連続テレビ小説「マッサン」の脚本でも知られる羽原大介が脚本を舞台版に改訂し、演出も務める。

昭和41年、炭鉱の町がハワイアンセンターの誕生によって生まれ変わるエピソードはそのままに、東京からフラダンスを教えに来る先生の背景、炭鉱の娘たちが抱える悩みや葛藤を、さらに深く掘り下げて描き出す。チケットは5月14日に予約受け付けを開始。

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昭和芸能舎 第26回公演「フラガール」

2018年6月26日(火)~7月1日(日)
東京都 赤坂RED/THEATER

脚本・演出:羽原大介
出演者:稲村梓、池内理紗、しるさ、中川絵美、藤田美歌子、ちかみ麗、及川いぞう、山村紘未、仲本ユウ、竹井ゆず、桐山桂奈、里内伽奈、原悠里奈、巻島みのり、ゆかわたかし、アフロ後藤、高橋みのる、浦島三太朗、渡邊慶人、井上楓、田久保宗稔

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読者の反応

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高達俊之(コウダテ) @mitarase

舞台の原作としても、「フラガール」はぴったりだな。

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