今回の再演には小池と三浦に加え、靴工場の従業員ローレン役の
さらにこのたび、小池扮するチャーリーと三浦扮するローラのビジュアルも解禁。再演決定にあたり、小池は「初演が終わってしまう頃から、もし再演があるなら絶対やりたいと思っていましたので、再演をやると聞いたときは嬉しかったです」とコメントし、ビジュアル撮影で再びローラに扮した感想を問われた三浦は「一言につきます。めちゃくちゃ嬉しい!!」と喜びを語った。なお三浦は、舞台のクライマックスシーンで実際に着用した赤いドレスを身に付けている。
小池徹平コメント
初演時の感想は?初演時はとにかく必死でした。チャーリーもローラも別のパワーではありますが、とてもエネルギッシュな役なので。大変な役でしたが、楽しく、そしてやりがいもありました。初演時は、お客様の盛り上がりが素晴らしくて、ラストでは一緒に立って踊ったりしてくださって、今回の再演も同じ景色が見えるのかなと楽しみです。初演が終わってしまう頃から、もし再演があるなら絶対やりたいと思っていましたので、再演をやると聞いたときは嬉しかったです。ヴィジュアル撮影で、久しぶりに春馬くんのローラに会って、ついに帰ってきたなと。
今でも、「キンキーブーツ」のナンバーを聞くと、ひとりでに歌ってしまうし、勝手に体が動いてしまいます(笑)。
まずは見た目。「キンキーブーツ」は映像で見るのと生で観るのでは、全然違うと思います。
実際にローラがブーツを履いた時のインパクトは、会場でしか味わえないこと。
そんなローラの姿は皆、目に焼き付けてほしいので、ぜひ劇場まで観に来てください!
三浦春馬コメント
ビジュアル撮影でローラに再び扮した感想は?一言につきます。めちゃくちゃ嬉しい!!
初演時の感想は?ローラは、台風の目にならなきゃいけないと稽古中教えていただき、チャーリーは、この作品の完全なる屋台骨だから、いつでもみんなの中心になり、皆を支え続けなければならない。そういうキャラクターなので、ストーリー上だけでなく、楽屋裏でもそういう関係性は、お互い自然とやろうやろうとしていました。当時、(小池さんに)たくさん助けられました。
作品の魅力は?「キンキーブーツ」の音楽は、まだ観たことがない方も聞いたことがない方も、絶対刺さるナンバーだし、ストーリーも老若男女絶対に好きになってくれると思います。作品のテーマは、皆、馴染みのあることで、「受け入れることの大切さ」。その奥深さを、すごくストレートに教えてくれる作品です。劇場に来て、観て頂くのが一番伝わると思いますので、ぜひ観て頂きたいですね。
ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」
2019年4・5月
東京都 東急シアターオーブ
2019年5月
大阪府 オリックス劇場
脚本:
音楽・作詞:
演出・振付:ジェリー・ミッチェル
日本版演出協力・上演台本:
訳詞:
キャスト
チャーリー・プライス:
ローラ / サイモン:
ローレン:
ニコラ:
ドン:
ジョージ:
ほか
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