s**t kingz新作公演「The Library」で7都市ツアー

ダンスチーム・s**t kingz（シットキングス）の新作公演「The Library」が、9月から11月にかけて神奈川、宮城、愛知など全7都市で上演される。

三浦大知やBIGBANG、EXOとのコラボでも知られるs**t kingz。ストーリーを表現する“無言芝居”という手法で作品を発表してきた彼らの約2年ぶりとなる新作公演は、上演会場の特徴を生かした3つの演出で上演する。9月の神奈川公演では、s**t kingz初となるセンターステージの設置を構想中。10・11月の各地公演は通常の劇場スタイル、そしてファイナルの東京公演では同チーム史上最大規模のキャパシティに挑戦する。アートディレクターには吉田ユニ、音楽プロデューサーにstarRo、映像ディレクターに針生悠伺が名を連ねた。

公演は9月12日から20日まで神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール、10月10・11日に宮城・イズミティ21 小ホール、10月20・21日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT、10月27・28日に広島・JMSアステールプラザ 中ホール、11月3・4日に福岡・ももちパレス 大ホール、11月9日から11日まで大阪・サンケイホールブリーゼ、11月21日から23日まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて。チケットのオフィシャルLINE先行受付は4月14日から26日まで実施。一般販売は7月7日10:00にスタートする。

また、彼らが年に1回定期的に開催しているトークイベントの第3弾「s**t kingz talk show vol.3」が、6月2日に神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール、6月13日に愛知・愛知県芸術劇場 小ホール、6月14日に大阪・松下IMPホールで行われる。