劇団スポーツ「グランマに伝えて、アニーは不死身」が、3月29日から4月1日まで東京・王子スタジオ1で上演される。
主宰・内田倭史とキャプテン・田島実紘からなる劇団スポーツは、早稲田大学演劇倶楽部に所属するユニット。2016年の旗揚げ以来、“いつか死ぬ”という恐怖から一時的に目を背けるための気晴らしとなる作品を目指して活動している。今作では田島と内田が作・演出を手がけ、家族の形を問い直すコメディを立ち上げる。
なお本作は、東京・北区王子エリアで開催中の「佐藤佐吉大演劇祭2018in北区」の参加作品となっている。
内田倭史コメント
そんなに広くはないスタジオでの公演ですが、日当たりの悪い北向きの1Rアパート的なものを立て込んだ具象舞台で、空間の大きさに反比例するダイナミックなことをやろうと思います。
佐藤佐吉大演劇祭2018in北区 参加作品 劇団スポーツ「グランマに伝えて、アニーは不死身」
2018年3月29日(木)~4月1日(日)
東京都 王子スタジオ1
作・演出:田島実紘、内田倭史
出演:内田倭史、田島実紘 / 石川和大、遠藤雄斗、
関連記事
甲野萌絵のほかの記事
リンク
- 劇団スポーツ (@gekidansport) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
死の恐怖からの気晴らし目指す劇団スポーツ、家族の形を問うコメディ上演 https://t.co/qRl7Utwkfd https://t.co/jKmRd4RCW8