「深海魚」は、2014年に夭折した桃園会主宰の
今回演出を担当するのは、かつて深津の演出助手を務めた
開幕に際し、桃園会代表のはたもとようこは「深津の作品を、初めて劇団員の森本洋史が演出致します。この挑戦が、これから深津の作品を上演しようとする若い世代の皮切りになればと思っています」とコメントした。公演は3月27日まで。
なお本作は、「深津演劇祭~深津篤史コレクション舞台編~」の参加作品にラインナップされており、本日の初日公演終了後には、「深津演劇祭」のクロージングイベントとなる「深津演劇祭後夜祭~深津戯曲を語る夜~」が同劇場にて実施される。
はたもとようこコメント
深津の作品を、初めて劇団員の森本洋史が演出致します。
この挑戦が、これから深津の作品を上演しようとする若い世代の皮切りになればと思っています。
自分達が面白いと考えるものをみんなで丁寧に作っていく、それが、私達の25年間変わらないやり方です。
たくさんの方にご覧いただければ幸いです。
桃園会 第50回公演「深海魚」
2018年3月25日(日)~27日(火)
大阪府 ウイングフィールド
作:
演出:
出演:はたもとようこ、森川万里、橋本健司 / 小坂浩之、
「深津演劇祭後夜祭~深津戯曲を語る夜~」
2018年3月25日(日)
大阪府 ウイングフィールド
参加パネリスト:はせひろいち、笠井友仁、橋本健司、高橋恵、キタモトマサヤ、杉山晴佳、森本洋史
スペシャルゲスト:小堀純
司会進行:中村ケンシ
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- 桃園会第50回公演『深海魚』 | 桃園会 オフィシャルウェブサイト
- FUKATSU SHIGEFUMI COLLECTION | 深津篤史コレクション公式サイト
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