「十代目 松本幸四郎 襲名記念 奉納舞台 上賀茂神社 Supported by AGF『煎』」は、幸四郎の襲名を記念して行われたもの。当日は約1000名の参拝客で賑う中、幸四郎が「三番叟」を披露した。
上演後の取材で幸四郎は「三番叟は五穀豊穣を願う舞であるため、お祓いやお祈りという意味があり、精一杯やらせていただきました」とコメント。さらに記者から7月にはじまる関西での襲名記念公演について尋ねられると「11月に南座再開場ということで、南座400年の年にこけらおとしの初公演で三代襲名公演をやらせていただくという何重もの幸せを皆様に届け、感謝を伝えたいと思います」と意気込みを述べた。
松本幸四郎のほかの記事
リンク
- 十代目 松本幸四郎 襲名記念 奉納舞台|AGF Lounge
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
みやこわすれ @kenzakikuniko
松本幸四郎が京都・上賀茂神社で奉納舞台「三番叟」を披露 - ステージナタリー https://t.co/M9zWb1ji2D