神戸アートビレッジセンターは、1996年に開館した複合文化施設。“演劇・舞踊”“美術”“映像”“地域”の4分野を軸に事業を実施している。ウォーリーは、同館が掲げるミッションの1つ「若手芸術家の育成と実験的な試みへの支援」の充実を目指し、舞台芸術分野の新進芸術家・カンパニーの選定や、支援プログラムの策定を行う。
就任に際しウォーリーは「まず2018年には、いろんな人に会いたい。そのために、ひとつは『ワークショップ&公開座談会』という形で専門家の人たちにKAVCに集まってもらいワークショップと鼎談をしたいと思う。もうひとつは9月に『KAVCアートジャック2018(仮)』を開催、全スペースを解放し、様々なアーティストの人たちに利用してもらえるようにする」とコメント。さらに「人を育てるなんて大げさなことは苦手なので、一緒に遊びながら僕自身も成長できる機会にしてみたい」と意気込みを語っている。
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- 平成 30 年度舞台芸術プログラム・ディレクター ウォーリー木下氏 就任について | 神戸アートビレッジセンター
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おおとも ひさし @tekuriha
ウォーリー木下、KAVCの舞台芸術プログラム・ディレクターに就任 - ステージナタリー https://t.co/ucqQS5ji6E