パリ・オペラ座19/20シーズンのオープニング作品は杉本博司演出「鷹の井戸」

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杉本博司演出による「At the Hawk’s Well / 鷹の井戸」が、9月20日から10月17日までフランスのパリ・オペラ座ガルニエ宮で上演される。

杉本博司

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パリ・オペラ座の2019 / 2020年シーズンのオープニング作品として上演される本作は、アイルランドの詩人・劇作家のウィリアム・バトラー・イェイツが能楽から影響を受けて執筆した戯曲「At the Hawk’s Well」を原作とした作品。音楽・音響制作にミュージシャンの池田亮司、振付にダンサー・振付家のアレッシオ・シルベストリンを迎え、パリ・オペラ座のバレエダンサーとの初のコラボレーションに挑む。

なお「At the Hawk’s Well」は、バレエダンサーのウィリアム・フォーサイスによる「Blake Works I」と2本立てで上演される。

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「At the Hawk’s Well / 鷹の井戸」

2019年9月20日(金)~10月17日(木)
フランス パリ・オペラ座ガルニエ宮

演出:杉本博司
音楽・音響制作:池田亮司
振付:アレッシオ・シルベストリン
原作:ウィリアム・バトラー・イェイツ
空間演出:杉本博司、池田亮司

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