Plant M+takayasu kagura「祭礼2018」が、3月10・11日に神奈川・WAKABACHO WHARFで上演される。
劇作・演出家の
今作は、神楽舞の素養を持つ
高安美帆コメント
神楽は私にとって身体の記憶です。
身体の記憶は、積み重なって地層のようになっている気がします。
今回の「祭礼2018」は、これまでの積み重ねを剥いでいく行為だと思います。その中には、ベッタリへばりついて、なかなか剥がれようとしない固定観念もあります。やっかいなやつ(!)それを一枚、一枚、剥いでいきます。
2013年から創作活動を共にしてくださっている演出 樋口ミユさんのナビゲートで、この社会に生きる私たちが持つ固定観念、無意識をも剥いで、露わにしていく作品になっていると思います。ぜひ、ご覧ください。
ちなみに、本作品を見て、これのどこが神楽なんだっ!と思う方がいらっしゃるかもしれません。神楽をもとにしたダンスパフォーマンスです。神楽にご興味ある方はぜひワークショップにご参加ください。お待ちしております。
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- Plant M+takayasu kagura 『祭礼2018』 - Plant M 樋口ミユ
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樋口ミユ @kinokokinokomi
“神楽”と演劇を重ねる、Plant M+takayasu kagura「祭礼2018」 - ステージナタリー https://t.co/hZ9nz2Ffd0