マニュエル・ルグリ率いるウィーン国立バレエ団、「海賊」「ヌレエフ・ガラ」披露

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「ウィーン国立バレエ団 2018年来日公演」が、5月9日から13日まで東京・Bunkamura オーチャードホールで開催される。

「ヌレエフ・ガラ」より、「ル・シーニュ 白鳥」。

「ヌレエフ・ガラ」より、「ル・シーニュ 白鳥」。

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「海賊」より。

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2010年にオーストリアのウィーン国立バレエ団芸術監督に就任し、芸術監督就任10年目の節目となる2020年で、芸術監督の座を退くことを表明したマニュエル・ルグリ。彼が率いるウィーン国立バレエ団が、「海賊」と国外初披露となる「ヌレエフ・ガラ」を日本初演する。

ルグリ版の「海賊」では、アリが登場せず、首領コンラッドとメドーラの恋に焦点を置いた新たなストーリーが超絶技巧と共に繰り広げられる。一方の「ヌレエフ・ガラ」は、ルグリが自らの師であるルドルフ・ヌレエフの功績を継承すべくスタートさせたガラ。ジョン・ノイマイヤー振付の「シルヴィア」、ローラン・プティ振付の「ランデヴー」には、ルグリ自身も出演する。

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「ウィーン国立バレエ団 2018年来日公演」

2018年5月9日(水)~13日(日)
東京都 Bunkamura オーチャードホール

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相模原市のバレエ教室 野沢きよみバレエスタジオ @nozawaballet

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