「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~箱根学園王者復格(ザ・キングダム)~」が、本日3月2日に東京・東京芸術劇場にて開幕。これに先駆け、昨日3月1日にゲネプロと囲み取材が行われた。
「舞台『弱虫ペダル』」は、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載されている
1日目のレースで葦木場拓斗らの活躍によりすべてのゼッケンを獲得し、王者奪還を狙う箱根学園。そんな箱学に敗れた総北は挑戦者として戦うことを決意し、2日目に挑む。そんな中、青八木一は疲労により後方へと沈んでしまった鏑木一差を助けに行き、一方単独で先頭を目指す坂道は、箱学の新開悠人から追撃を受けていた。さらに箱学の主将・泉田塔一郎に、京都伏見の1年・岸神小鞠が食らい付いたりと、息もつかせぬ熱いレースが全編にわたって展開される。
ゲネプロ前の囲み取材には、小野田坂道役の
前作「新インターハイ篇~ヒートアップ~」に続き坂道役を演じる醍醐は、本公演について「いつにも増して漕ぐ量が多くて。ペダルならではの熱量の多さに注目していただけたら」とアピール。今作のチラシを見て、自分は出演しないのではないかと思ったと笑いながら話した百瀬は「箱学が活躍する話でもありますが、負けた状態から始まった総北の葛藤なども観てもらえたらうれしいです」と注目ポイントを挙げた。
泉田役の河原田が箱学メンバーについて「みんなが自分をキャプテンとして立たせてくれていると感じます。兼ちゃん(
そして最後に醍醐が「とても熱い舞台に仕上がったんじゃないかなと思います。今回は各キャラごとに決め技のようなシーンもあるので、ぜひそれを観てほしいなと思います」と見どころを明かし、取材を締めくくった。上演時間は休憩なしの約2時間10分。東京公演は3月11日まで、3月16日から18日まで兵庫・新神戸オリエンタル劇場にて行われる。また本作のBlu-ray / DVDが7月18日に発売されることも決定した。
※初出時、本文中に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~箱根学園王者復格(ザ・キングダム)~」
2018年3月2日(金)~11日(日)
東京都 東京芸術劇場
2018年3月16日(金)~18日(日)
兵庫県 新神戸オリエンタル劇場
原作:
演出・脚本:
音楽:manzo
総北高校
小野田坂道:
今泉俊輔:
鳴子章吉:
手嶋純太:
青八木一:
鏑木一差:
古賀公貴:
箱根学園
泉田塔一郎:
葦木場拓斗:
黒田雪成:
真波山岳:
銅橋正清:
新開悠人:
京都伏見
御堂筋翔:
水田信行:
岸神小鞠:
山口紀之:
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n.潤子 @Dejinya
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だから小毬じゃないといっておろうが。やりなおし。←何様