eyes plus「鳥公園のアタマの中」展が、昨日2月27日から東京・東京芸術劇場 アトリエイーストで始まった。
今年10周年を迎えた
初日には
「鳥公園のアタマの中」展は3月4日まで。本日2月28日には、隣屋 / 青年団の
西尾佳織コメント
1日目に「カンロ」という作品をやって、例えば「大熊は、中身が全部おしっこになって出ていって、亡命に成功した」というト書きを、リーディングだと声に出せるのか! ということに新鮮なよろこびを感じました。書かれていることとリアライズされていることの距離を今さら(本当に今さら)直視して、いかに私の演出が劇作と癒着していたか、そこに起こっていることに対する演出ができていなかったかを知り、愕然としています。eyes plus「鳥公園のアタマの中」展
2018年2月27日(火)~3月4日(日)
東京都 東京芸術劇場 アトリエイースト
2月27日(火)※公演終了
「カンロ」(65分)
演出:
ドラマトゥルク:
出演:
2月28日(水)※公演終了
「ヨブ呼んでるよ」(70分)
演出:
出演:
3月1日(木)
「空白の色はなにいろか?」ショーイング版(70分)
演出:
出演:
3月2日(金)
「空白の色はなにいろか?」本公演版(70分)
演出:西尾佳織
ドラマトゥルク:長島確
出演:石橋志保、
3月3日(土)
「蒸発」(20分×2演出家)
演出:
出演:手塚夏子
演出:西尾佳織
出演:
3月4日(日)
「蒸発」(20分)
演出:
出演:
「待つこと、こらえること」(15分)
演出:西尾佳織
出演:塩澤嘉奈子、新藤みなみ
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