月蝕歌劇団が梶原一騎「男の星座」演劇化＆初期作「女神ワルキューレ海底行」上演

月蝕歌劇団「一騎人生劇場『男の星座』」「女神（めしん）ワルキューレ海底行ー聖ミカエラ学園漂流記シリーズ・原点ー」が、3月に東京・ザムザ阿佐谷で連続上演される。

3月16日から18日まで上演される「男の星座」は、梶原一騎原作、原田久仁信作画のマンガを演劇化したもの。脚本・演出を高取英、音楽はJ・A・シーザーが手がける。また3月17・18日には詩劇ライブ「あしたのために」も開催される。

一方、3月20日から22日まで上演される「女神ワルキューレ海底行」は、月蝕歌劇団の旗揚げ公演で上演された作品。七里ヶ浜ボートの転覆を阻止するために女子挺身隊が過去へ戻ると、“おそるべきタイム・パラドックス”が起き……。3月20・21日には詩劇ライヴ「ミカエラ学園」が実施される。